卵管造影検査を振り返って
私が不妊治療のために病院に通院するにあたって、印象深いことがいくつかあります。
そのうちの1つが、卵管造影検査です!
初診の血液検査などが終わった後、
看護師さん「次回が卵管造影検査ですね〜。痛い痛いと言われてますけどそんなことないですから、あんまり他の人の感想とか調べない方がいいですよ」
え??そんなことある??人の感想調べない方がいいって逆に怖くない??
と思い、案の定調べまくった結果
- 出産より痛かった
- 二度と経験したくない
みたいな感想をたくさん見つけました(もちろん、そんなに痛くない派閥の人もいました)
この時点で卵管造影検査に恐怖しかないし、自然妊娠できなかった自分に対し情けなくなり号泣!!!!!!
しかし予約したからには行くしかない!と言うことで病院に行った結果
結論から言うと・・・
思ったより全然痛くなかったです!!
私は一瞬で終わりました!
具体的な痛みで言うと、生理痛の時のMAXの痛みが1〜2秒はくるのですが、すぐに去っていくので
「あ、、、、これは激痛くるぞ…!!!!」と思った瞬間になくなって行く感じでした。
以下、卵管造影検査の流れ
1、いつものエコーををする椅子?で、何かの液体(造影剤?)を注入する
→ここで痛みが1回来て、すぐに去っていく
2、真横に慣れるベッドで、もう一度何かの液体(造影剤?)を注入
→レントゲン?みたいなものを見ながら、造影剤が卵管を通過しているかを確認しながら、卵管の軽い詰まりをとっていく。2回注入したので、痛み2回。
全部で10分くらい!
人によって感じる痛みなども違うと思いますが参考になれば嬉しいです!